歴史背景を知るとさらに楽しめる!鬼滅の刃の魅力とは?
こんばんは、ひかりです
最近ハマっているものは、鬼滅の刃!!
すでに漫画では完結しており、最近のトピックとしてはアニメ版の「刀鍛冶の里編」が全国フジテレビ系列で2023年4月から放送予定となっています。今からとても楽しみ。
漫画、映画、アニメどれも大ヒットを記録!!今更語る必要もないかもしれませんが、私がどうしても伝えたい鬼滅の刃の魅力を語ります!!
引用元:少年ジャンプ
ここで、知らない人に向けて物語のさわりを公式HPより引用。
時は大正、日本
炭を売る心優しき少年・炭次郎
ある日鬼に家族を皆殺しにされてしまう
さらに唯一生き残った妹の禰豆子は
鬼に変貌してしまった
絶望的な現実に打ちのめされる炭次郎だったが
妹を人間に戻し、家族を殺した鬼を討つため
”鬼狩り”の道へ進む決意をする
人と鬼とが織りなす哀しき兄妹の物語が今始まる
「鬼滅の刃公式サイト」より引用
ちゃんとジャンプ漫画の王道の主人公が仲間をつくり敵を倒していくストーリーです。
個性豊かな登場人物が勢ぞろい!人物背景も複雑に設定されている!
ジャンプ漫画のお楽しみと言えば、個性豊かな登場人物たちにあります。
主人公の炭治郎を筆頭に、仲間の伊之助、善逸ともかなり個性的。さらに、強い鬼狩りは柱と呼ばれ、柱それぞれにも鬼との強烈なエピソードもあり。
鬼にも哀しいエピソードがある
もちろん、鬼は倒すべき相手ですが、その鬼にも鬼にならなければ理由があります。物語内でもきちんと描かれており、
鬼滅の刃の舞台は大正時代!時代背景を知ればもっと楽しめる
大正時代は、日本で一番短い時代でわずか15年!鬼滅の刃の舞台はその大正時代となっています。
私も漫画を読むまで、大正と言えば、大正デモクラシーくらいしか知らなかったですが、15年の間に
さいごに
漫画を読み進めながら、大正時代をもう一度学びなおしてみるのもいいですね。